雑誌・無料誌からの電話がわずか3件 10万円/件と判明
もっとも効果的と判定された、チラシ・交通広告 2万円/件 へ広告費を充てることでコンバージョンを最大化!
例)リスティング広告に毎月60万円の予算を費やしているA社があります。
A社はGroup1,2,3,4にグループを分けており、
毎月5,000円ずつ予算を振り分けています。
メール申込みの成果が少ない。
電話での申し込みもあるがカウントしていない。
課題はリスティング広告からのメールと電話の成果件数を正確に知ること。
そして広告予算の振り分けを正確に行い、結果的に成果件数を増やすということであります。
コールオプティマイザー導入後、重要なことが3つ判明しました。
Group3,のKW5で電話成果が多い
Group4,のKW7、KW8は電話、メールともに成果が多い
Group2の電話、メールは成果につながらない
データに基づき、Group2を停止し、Group3,4にご予算を振り分けました。
その結果KW5の電話件数は以前の15件から30件に伸び、KW7、KW8についてもコンバージョン数が伸びました。
コールオプティマイザー導入前のCPAは12,000円でしたが、
導入後の分析結果を基にリスティング広告戦略変更を行った後のCPAは、8,000円まで下げることできました。
以前まではメール申し込みの成果しかカウントできていなかったので
CPAの数値は不正確でした。(メールだけのCPA33,000円)
成果が出ているキーワードに広告予算を配分することによって
同じご予算でも申し込み数を最大限に引き上げることができました。